さようなら、そして、ありがとう 交通博物館最終日


平成18年5月14日東京の秋葉原にある交通博物館が85年の長い歴史に幕を閉じました。
このページでは、その交通博物館最終日を写真とともにお伝えいたします。


交通博物館への最後の入館
朝、8:30、交通博物館の入館の列に並びましたが、なんと交通博物館から長蛇の列が続いており、やっと並べたはちょうど総武線の鉄橋の
真下ぐらいでした。そして開館が40分弱早まり、9時の少し前に入館できました。

昌平橋の様子
展示品の装飾
中央の機関車2両(9850形マレー式機関車・C57形135号機関車)に、
1号機関車、修学旅行専用列車167系に交通博物館の
閉館記念ヘッドマークが掲げれれちました
  
 9856形機関車           C57形135号機関車
 
1号機関車

0形新幹線とD51形426号機関車
 

 
167系修学旅行用電車と「なかよし」、「わこうど」ヘッドマーク
交通博物館さよなら記念弁当
交通博物館の閉館を記念して「交通博物館さよなら記念弁当」が販売されました。
価格はは1つ1000円、特典としてポストカードがついたようです。(買っていないのでわかりません。)
 
包装紙と中身

ポスター
模型鉄道
交通博物館の一番人気の模型鉄道。
ちなみに交通博物館最後の走行模型鉄道はE
4系MaxとE3系つばさの連結車でした。
 

 
 
その他の交通博物館の展示品

 
103系、扉開閉操作体験
さようなら交通博物館記念商品
交通博物館の展示品のピンバッジ
や模型が販売されました。
 
他にも1号機関車のピンパッジや、ジグソーパズルもありました。
そして
閉館時刻の17:00を2時間10分を過ぎた19:10分交通博物館85年の歴史に幕を閉じた。

今ままで交通の夢と希望を与えてくれた交通博物館。
かつてこの場所に交通博物館があったことを忘れはしないだろう。
さようならそしてありがとう交通博物館


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